カーシェアリングで子育て
車を必要な時間だけ利用するカーシェアリングが普及し、車を所有しなくてもドライブやお買い物を楽しんでいるご家庭が増えているのではないでしょうか。
小学生のこどもをもつ弊社スタッフもカーシェアリングユーザーのひとり。話を聞いてみたところ、子どもがいるご家庭でも不自由なく、自家用車のようにカーシェアリングでおでかけを楽しめているようです。
サブスク時代のチャイルドシートは?
カーシェアリングが生活の一部となった頃、車に対してあたらしい行動を移すきっかけになるのは、赤ちゃんが生まれるタイミングではないでしょうか。
日本の道路交通法でチャイルドシートの着用義務は“新生児~6歳未満”のこどもが対象。一方で、大人用のシートベルトは子どもの体に対応していないこともあり、カーシェアリングの会社では“4歳から10歳まで”使用可能なジュニアシートのみの貸し出しを行っているようです。
車を所有していないとは言っても、赤ちゃんを守るチャイルドシートが安価なものでいい。と思っているわけでもないので悩みますよね。
「チャイルドシートはレンタル?買う?」
「チャイルドシートを買うなら 、カーシェアを卒業して車も買おうかな? 」
と考える候補があると思います。
新生児用ベビーシートは購入したほうがいい理由
おでかけ頻度(産院退院、検診、お宮参り)
赤ちゃんが誕生し、産院から退院するときにはじめてつかうベビーシート。チャイルドシートの中でも新生児対応のシートのことを“ベビーシート”と呼んでいます。
生まれて間もないころは産院への検診が唯一のおでかけになるかと思いきや、里帰り後の帰宅やお宮参り、お食い初め、、、と新生児でもおでかけ頻度は意外に多いのです。
衛生面(15か月間の使用、定期的なお手入れ必須)
ベビーシートは15か月(1歳半)ごろまで使えるものが多く、サイズアウトするまでおでかけをする機会はたくさんあります。
赤ちゃんは体温調節のために大人よりたくさん汗をかくので、一日おでかけしたシートは汗を吸収しています。
免疫がない赤ちゃんは体調を崩しやすいため、衛生面のことも考えるとできることならベビーシートは購入し、定期的なお手入れを行って清潔な環境を保ちたい空間です。
カーシェア派でも毎日使えるマキシコシのベビーシート。
マキシコシのベビーシートは車に装着する新生児~15か月対象のチャイルドシートですが 、車に装着する以外にも赤ちゃんを乗せたまま移動できるキャリーやベビーカーに取り付けて“対面ベビーカー”として使えます。
寝ている赤ちゃんを起こさずにシートを取り外してお店やお部屋に持ち運べ、ベビーカーにも装着できる『ベビートラベルシステム』なら、カーシェア派でもベビーシートを多様に楽しむことができます。
最軽量モデルシティ
3.2kgと最軽量のシティ。お買い求めやすい価格が魅力的な分、 標準的な安全性で作られているため車への装着はシートベルト固定のみです。
ISOFIX固定のぺブルプロi-size
世界最新の安全基準i-sizeでは、車へ正確にチャイルドシートを装着する“ ISOFIX固定”が必須になっています。
これは、車のシート面にあるISOFIX金具にチャイルドシートを連結させる装着方法のこと。
シートベルト固定では装着ミスが発生し、赤ちゃんがケガをしてしまうケースがあることから、だれでも簡単に確実に装着できるようにISOFIX固定が推奨されています。
アップグレードされたぺブルプロの機能面
- ISOFIX固定
- ウイングハーネス
- ハグインレイ
- 世界最新安全基準『i-size(R129)』適合
- ドッキングしやすさ◎