梅雨が開けるのは、まだもう少し先みたいですね。
この時期はいろんな道を通りながら、紫陽花を探しています。
紫陽花の花は艶やかなので、雨の日や夜道に咲いていたりすると、
そこだけスポットライトが当っているようで惹きつけられてしまいます。
紫陽花は成長や土の成分によって花の色が変わっていくことから、
ネガティブな花言葉とポジティブな花言葉があるようです。
どんなお花でも、ポジティブな意味を信じたいです。
小さな花びらが寄り集まって咲いてることから、
『 一家団欒 』『家族の結びつき』
という花言葉も。
ご自宅で育てている方やドライフラワーにして飾ったりしてる方も多いのがわかりますね。
花の色がクリーム色 → 水色 → 青 → 青紫 → ピンクと変化していくのも、
より美しく、人を惹き付けるために色が変わっていく。
って考えると変化していく事って悪いことではないように思います。
今までお花を贈る時に花言葉をあまり意識した事はなかったのですが、
調べてお贈りするのもいいなって思いました。
花言葉
ピンク ・・・ 元気な女性
青 ・・・ 忍耐強い愛
白 ・・・ 寛容
紫陽花の学名は ” Hydrangea ” ハンドランジア
ギリシャ語で『 水の器 』
フランスでは紫陽花が咲く頃は、カラッとして過ごしやすい季節と、
ピンク色が可愛らしいところから ”元気な女性” という花言葉に。
ママに似合う花言葉もそうかな。って思います。