保育園・幼稚園にむけて、巾着にひと手間加える。【手縫い10分】

更新日:2020/03/13
はじめての生活が待っているあの子、赤ちゃんから使っているもので応援!

赤ちゃんの時に使っていた汗取りパッド

新生児の頃から使っていた、背中にあてる汗取りパッド。
パッド部分のタオルがだいぶよれてしまったので、解体しました。

抱っこすると熱がこもってしっとり汗をかくから、汗で身体が冷えてしまわないように背中に汗取りパッドをあてていた赤ちゃんの頃。

動きが活発になれるにつれて使わなくなる時期もありましたが、大きくなっても熱を出して寝苦しそうにしていれば、クローゼットから汗取りパッドをひっぱりだして背中にあてていました。

巾着にリメイク

わたしにとっては、乳幼児期や風邪で看病が大変だったあの日を思い出す特別な羽根。
とうとう母のもとを離れて、一人で頑張る時間を過ごすようになります。

好きなモノも増えてきたあの子が、”愛着”を感じてくれますように。 赤ちゃんから使っていた羽根を毎日使う巾着に縫い付けることにしました。

準備するもの

オレンジのしるしのあたりに、羽根をつけます。
  • 天使の羽根(from BackCarpet ANGEL )
  • 巾着
  • 裁縫セット(針&はさみ)

羽根を縫い付ける

布に仮留め。

巾着の口(紐が通っている部分)に沿わせて縫います。
巾着に通してある紐をいっしょに縫ってしまわないように気を付けてくださいね。(一度失敗しました。)

巾着と羽根をなみなみ並み縫い。 
なみ縫いは2段重ねて強度アップ。返し縫いでもOK

紐を引っ張っていくと、天使の羽根が揃います。

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