新型コロナウイルスやインフルエンザの心配はあるけれど、
乳幼児や幼稚園入園前のお子さんはのマスクの着用は、まだちょっと難しいですよね。
ベビーカーの外出は、雨の日や雪の日に使用するベビーカー用のレインカバーをマスクの代用として活用しましょう。
ベビーカーのレインカバーが、マスクの代わりになる
おでかけは赤ちゃんにとって新鮮な学びの時間。気になるものには自分で触れて確かめてみたい。 その好奇心は、今の時期不安要素になってしまいます。
不特定多数が触れる手すりやドアはウイルスが付着しているかもしれないからです。
レインカバーを装着したベビーカーでお出かけすると赤ちゃんのフィルターの役割を担います。ものを介してウイルスに直接触れる機会を減らします。
レインカバーを付けていれば、咳やくしゃみが聞こえてきてもフィルターがあれば安心できますよね。
レインカバーが装着できるベビーシートもあるよ!
キャリーとして車から持ち運べるマキシコシのベビーシート。レインカバーを装着できる特殊な機能面があります。
ベビーシートとレインカバーで赤ちゃんの空間を保つことができるので、お店や病院の中へ赤ちゃんを乗せたままベビーシートを持ち運びます。兄弟の病院への付添いやお買い物もすこし安心できますよね。
シートマットは丸洗い!アレルギー予防にも
外での用事がひと段落し車へ戻った後、ベビーカーやチャイルドシートに座ってから除菌シートで手をふくことが多くありませんか?
シートの座面は手が汚れた状態で触れることが多い部分です。
また、シートマットはジュースやおかしなどの食べ飲みこぼしもキャッチしてくれる面になります。実はこの食べこぼしや人間の汗・皮脂は、ダニの大好物。
定期的なお手入れは、ダニやほこりなどから引き起こされるアレルギー対策にもつながります。
マットやカバーを装着してお出かけ後は丸洗い。
感染症対策以外にもアレルギー対策にもつながります。 日頃からのお手入れで清潔を保ちやすい環境を整えましょう。