ブレーキをかけて事故回避!エアバギー新商品キック&スクート

ブレーキをかけて事故回避!エアバギー新商品キック&スクート
更新日:2020/03/27

3輪ベビーカーのエアバギーから、2歳~7歳ごろまでライドできるファーストバイク『キック&スクート』が新発売されました。

『キック&スクート』は、地面で足を蹴りながら走行するキックバイク。

遊びながらバランス感覚を養い、ブレーキで安全運転のルールやマナーをカラダで習得します。

エアバギー独自のブレーキで、安全な運転をサポートします

キックバイクの事故、大丈夫かな?

キックバイクやバランスバイクの事故がニュースで取り上げられることがあるので、お子様用のプレゼントに選んでいいものなのか・・・と、少し悩まれている方もいらっしゃるかとおもいます。

ブレーキ付のキックスクーターなら安心

『エアバギー キック&スクート』には、エアバギー独自のブレーキシステムが搭載されています。

ハンドルブレーキの使い方を学ぶことは、人や障害物にぶつからない距離感や敷地外への飛び出しを子ども自身が気をつける手段になります。

また、メーカーでは、 使用時は保護者の方が必ず見守ること、 ヘルメットの装着が呼びかけられています。

自転車との距離を縮めるエアチューブタイヤ

『エアバギー キック&スクート』 は、自転車と同じ構造の”エアチューブタイヤ”を採用しています。

タイヤが衝撃を吸収してくれるので、段差やでこぼこの砂利道、芝生の上もストレスフリーに走行できます。

“お手入れ”で大切を表現する

キック&スクートに夢中になるほど、タイヤに空気を入れる“定期的なお手入れ”が身近になります。

空気を入れる構造のタイヤだと知り、空気の入れ方も見て学び、自分のものは自分で手入れする自覚を持ちます。

座り乗りもできるキックスクート

足で地面を蹴って走る 『エアバギー キック&スクート』 は、“立ち乗り(キックバイク)”と“座り乗り(キックスクーター)”の2wayで走行できます。

成長に合わせてハンドルとサドルの高さを調整し2歳から7歳までのロングユースが可能、兄弟で共有して遊べます。

最初は難しいかもしれないけど

対象年齢は2歳からですが、きっと最初はキック&スクートにまたがることで精いっぱいかもしれません。それが、キック&スクートを乗りこなす第一歩なのです。

徐々にお子さんの頑張りも実り、ハンドルを握った状態で歩けるようになり、地面を蹴る力やハンドルを前に押す力加減で上手に乗りこなせるようになっていきます。

出来ないことをできるようになるまでに、転んで擦り傷を作ってしまうこともあるでしょう。だからこそ、出来たときの喜びがお子さんのやる気や自己肯定の源になります。頑張る背中を見守り、応援してあげたいです。

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