エアバギーをパッケージ箱から取り出す
エアバギーは、パーツごとにパッケージングされて入っていました。
組み立てに工具などの準備は必要ありません。
前輪が装着された状態のエアバギー本体
ホワイトフレームにグレーのファブリック。お店でも一番人気のカラー“アースグレー”。
エアバギーの前輪はすでに装着されている状態でした。
後輪をはめ込み部分は、カバーで保護されています。
機密な部分のようです。慎重に丁寧にカバーを外します。
LRでセッティングを迷わない後輪タイヤ
さて、2つある後輪タイヤ。
手に取ると袋にL(左) R(右)がはっきり大きく書かれていました。
ひとつずつ開封すれば、左右を取りつけ間違えることはありません。
本体に挿入するバーに、緩衝材がついているので外します。
番外編:後輪タイヤの左右がわからなくなっちゃった!
後輪タイヤの左右を確認し忘れちゃった場合も、大丈夫。
上のイラストのように、両タイヤの溝が前に進んでいく矢印方向に合わせます。
後輪タイヤをエアバギー本体に取付け
後輪タイヤのバーを、エアバギー本体の車輪結合部分にロックオン。
セーフティボタンで正確に装着
後輪タイヤの中心部分がセーフティーボタンになっています。
この黒いボタンを押しながらタイヤをエアバギー本体に正しく装着します。
想像ですが、エアバギーのタイヤが走行中に外れないように
安全面からボタンロック式になっているのかもしれません。エアバギー、さすがです!
エアバギー本体の後方、シートのサンキャノピーカバーが収納されたままなので
くるくると広げてあげます。リクライニング時に通気するメッシュ窓の部分ですね。
【所要時間5分】エアバギー組み立て完了!
本体フレームにこども用フロントバーを取付けます。
サンキャノピーを広げたら、エアバギーの完成です。
走行前に、タイヤの空気圧も確認
3輪タイヤの空気は最初からある程度(7~8割)入っているようです。
少し走行させて、少し空気圧が足りないように感じたら空気を入れます。
購入時、タイヤの空気入れはエアバギー本体のバスケット内、側面に収納されています。
以上、エアバギーの組み立てから初回走行前のメンテナンスを簡単にまとめてみました。
エアバギーは作りが頑丈で、素材が高品質なため長持ちします。
子どもがエアバギーを卒業した後も、荷物運びなどで大活躍します。ぜひ長くお楽しみください。